●商品名:高級畳紙 ●素材:和紙 ※台紙・薄紙付 ●サイズ: 大:35cm×88cm(長着用) 中:35cm×70cm(長襦袢用) 小:35cm×55cm(帯用) ●重さ: 大:250グラム 中:200グラム 小:160グラム ●コメント:のぞき窓・台紙・薄紙(たとう紙三種の神器?)がついた高級畳紙です。丸に隅立て四つ目の家紋が入っています。 ●価格:大中小ともに同価格1枚 ●商品番号:WK-5 ●ご注文 ※ご注文の際にはサイズ(大/中/小)をご指定ください。 |
【畳紙とは】、仕立て上がった着物や帯を入れておく包み紙のことで、着物のシワ(アダ折り)や日焼けを防いだり、ホコリよけの役目があります。 |
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和紙の畳紙は、中の衣類(着物)の湿気を調整し、カビやシミが発生するのを防ぐ効果もあります。 |
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本製品においては、「薄紙」が二重構造となり空気の層を形成しますので、防湿・防カビ効果が一層高められます。 |
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【着物のお手入れと保存について】 1、外出から帰ったらなるべくはやく、和服用ハンガーに掛けて、二時間ほど風通しのよいとことで陰干しをしてください。 2、その後、ハンガーに掛けたまま、柔らかいブラシかビロードで全体の埃を払ってください。 3、衿・袖口・裾のシミ、ヨゴレ・シワの有無を確かめて早めに適切な処置をしましょう。取れにくいシミや汚れのひどい物は、無理をせず専門店にまかせましょう。 4、たたみ方は、本だたみ・夜着だたみなどその着物に合ったやり方で、縫い目にそってたたみます。 5、防虫剤を使う場合はナフタリン・パラジクロベンゼンなどは避け、和服専用のものを1種類だけ使いましょう。 6、金箔・銀箔のあるものは、輪ゴム・ビニール袋などを長い間近づけておきますと化学反応により変色することがありますので注意しましょう。 7、タンスは、直射日光の当たらない風通しの良い所におきましょう。 8、着物は湿気を嫌い風を喜びますので、年に一度は晴天の続く日を見計らって虫干ししてください。長期間しまい込んだままにしておきますと、タンスの中に硫黄やガスがたまり変色・黄変の原因になりますので十分注意してください。 |
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