商品名:長袴(緋赤)

素材
  タテ糸/ポリエステル100%
  ヨコ糸/レーヨン100%
重さ:1400グラム
色:緋赤
サイズ/価格/品番
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紐下(cm) 210cm
価格 \43,575\39,217-
商品番号 NM-7763

ご注文
※裃(上衣)・別サイズ・別形状(腰板有り)は1枚より納期約60日にて承ります。お見積をさせていただきますので、以下を明記のうえご相談ください。 

1、商品番号:
2、枚数:
3、袴形状(腰板有りまたは腰板無し):
4、袴寸法(紐下または性別・身長・体重・ウエスト):
5、納期:  

【商品説明】
丈が長く、裾をひいてはく緋赤(冴えた黄みの赤)の長袴です。平安時代の女性貴族の正装の十二単( = 女房装束「にょうぼうしょうぞく」)用、また、歌舞伎や狂言・能楽など伝統芸能の舞台衣裳用の袴です。腰板無し。納期約45日。 

毎年四月に神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の舞殿で、源義経と離別した静御前の悲しい心の内を偲んで奉納される『静の舞(しずかのまい)』の衣裳に使われるのがこの緋赤の長袴です。 

『静の舞』は、平安時代末期の白拍子「しらびょうし」 静御前が源頼朝に無理強いされ、「吉野山みねのしら雪踏み分けていりにし人のあとぞ悲しき」と源義経を慕い惜別の悲しみを詠み舞ったとされる有名なエピソードにちなんで毎年奉舞されているもの。 

平安時代の女性貴族の正装の十二単( = 女房装束「にょうぼうしょうぞく」)用、また、歌舞伎や狂言・能楽など伝統芸能の舞台衣裳用の長袴(張袴)です。腰板無し。 「吉野山みねのしら雪踏み分けていりにし人のあとぞ悲しき」 伝統芸能の舞台衣裳
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