※袴用着物とたっつけ袴は別売となっております。

商品名:無地袴下着物
素材:ポリエステル100%(ちりめん風)
サイズ/価格/品番
サイズ フリーサイズ
身丈(cm) 100
裄(cm) 68
適応身長(cm) 155〜170
価格 \7,350\7,000-
商品番号 NM-7160
着物は、袴着用専用に考えられた、男女兼用のバチ衿単衣着物です。袖は敢えて男袖にし、けれんみのない凛々しさを強調しました。うまのり袴でも動きやすいように、身丈を短くして背縫いの割れた形状(スリット)とした画期的な商品です。



商品名:無地たっつけ袴
素材:ポリエステル100%(ちりめん風)
サイズ/価格/品番
サイズ M L
紐下(cm) 98 102
適応身長(cm) 男性160〜170 男性170〜180
女性150〜160 女性160〜170
価格 \18,900\18,000-
商品番号 NM-7835
※男性は腰に、女性はウエストに結ぶため性別により適応身長が異なります。上表を参考にサイズ(M/L)をお選びください。

【たっつけ袴とは】  【伊賀袴とは】
たっつけばかまの「たっつけ」の字は立付、裁着、裁付とも書きますが、いずれも膝から下の部分に脚絆(きゃはん)を縫い付けてあるような形なのでこの名があります。 

江戸時代初期には主に武士が用いていましたが、その後活動しやすく歩行に便利なところから、やきこりや猟師、職人や踊りの役者など民間にも広まりました。また、伊賀忍者が用いたので伊賀袴「いがばかま」とも呼ばれ、江戸末期には西洋式の軍服として採用されました。 

たっつけ袴は、その後日常的には用いられなくなりました。今日でも相撲の呼び出しや獅子舞を操る人が穿いているほか、祭礼のとき若い女性が片肩「かたがた」をぬいで扇を持ち金棒を引き、木遣り唄(きやりうた)を歌いながら山車や神輿の先導をする手古舞の衣裳として、また太鼓の打ち手や時代劇の衣裳としてよく見かけます。 

−『きものServer』さんより−


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