品名:三番蔵

素材:
  鈴:スチール&金メッキ 
  台座:金属・プラスティック・厚紙など 
  持ち手:木製 
  五色緒:ポリエステル 

サイズ:
  本体:長さ26センチ  幅12センチ 
  持ち手:長さ15センチ  直径2.4センチ 
  全長:約70センチ 

重さ:約170グラム

色柄:
  鈴:ゴールド 
  台座:ゴールド 
  持ち手:赤(紅) 
  五色緒:緑・黄・赤・白・紫 

価格:\3,885\3,700-

商品番号:NS-3244

ご注文

能や歌舞伎の演目『三番叟(さんばそう)』やおめでたい儀式曲として、 正月や上棟式、舞台開きなどの場で演じる(巫女)舞いの時に使う三番蔵(お稽古用)です。地方により三番叟鈴、神楽鈴、巫女鈴、七五三鈴、三番鈴などと言う場合があります。
宇宙の森羅万象を表徴する五色緒が付いたお値打ち三番鈴 巫女鈴

本商品は、祭礼などの御神幸行列や舞台稽古、イベントや学芸会、大学や趣味のサークル活動、幼稚園・保育園・小学校や保育施設などでのお遊戯会のために、気軽に安価にご使用いただくために考案されたものですので、神社仏閣で行われる、本格的な神楽舞には不向きです。 
お手頃価格の割に、品質やデザインなど、細部に至るまで配慮の行き届いた大変お値打ち感のある商品だと思います。地方により神楽鈴、巫女鈴、七五三鈴、三番蔵、三番鈴などと言う場合があります。

お手頃価格の割には、品質やデザインなど、細部に至るまで配慮の行き届いた大変お値打ち感のある商品だと思います。
三番目に舞う三番叟は、初め躍動的な「揉(もみ)の段」を舞い、そして黒い翁の面をつけた三番叟に千歳が“三番叟鈴”を渡し、猿楽を舞うように促す 掛け合いが行われ、「鈴の段」の舞に移ります。

素材は、鈴はスチール&金メッキ、台座は金属・プラスティック・厚紙など、持ち手は木製、五色緒はポリエステルとなっております。
お手頃価格の割に、品質やデザインなど、細部に至るまで配慮の行き届いた大変お値打ち感のある商品だと思います。地方により神楽鈴、巫女鈴、七五三鈴、三番蔵、三番鈴などと言う場合があります。

持ち手には「幸運鈴」と書いたシールが貼ってあります。

緑・黄・赤・白・紫の布(五色緒「ごしきお」)が付いていて、鈴を振ると美しく揺れます。 

【三番叟とは】
芸能の原点とも言われ、狂言の中で最高の格式を持つ演目です。能の「翁」をもととするもので、天下泰平、五穀豊穣、千秋万歳を寿ぐおめでたい儀式曲として、 正月や上棟式、舞台開きなどの場で演じられます。千歳の舞、翁の舞、三番叟の舞と質の違った三つの舞を相次いで行うものです。 

三番目に舞う三番叟は、初め躍動的な「揉(もみ)の段」を舞い、そして黒い翁の面をつけた三番叟に千歳が“三番叟鈴”を渡し、猿楽を舞うように促す 掛け合いが行われ、「鈴の段」の舞に移ります。 

笛と鼓と拍子木を囃子に、足を踏み鳴らしながら舞うために、特に「三番叟を舞う」とはいわず、「三番叟を踏む」という表現をします。 多少の滑稽味を折り込みながらも、気品と荘重さを備えた演目(儀式曲)です。 

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