■商品名:ふりわけ荷物 ■素材: 本体:竹・蔓 真田紐:綿100% ■重さ:250グラム(125グラム×2個) ■色: 本体:茶 真田紐:黄・緑・黒 ■価格表
■売切れ |
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四角い竹篭2つを真田紐で繋いだ“ふりわけ荷物”です。 | |||||||||
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人気時代劇『水戸黄門』の助さん・格さんやおけらの新助、映画化された十返舎一九の小説『東海道中膝栗毛』の喜多八「きたはち」&弥次郎兵衛「やじろべえ」(弥次さん喜多さん)、『清水の次郎長』の森の石松などがこれを使っています。 | |||||||||
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竹を薄く裂いて網代に編み上げ、縁の部分も蔓を巻いて仕上げた本格派の時代劇・ステージ小道具です。自然素材を使った手作り商品ですので、仕上がりに若干のばらつきがあります。 | |||||||||
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【振り分け荷物とは】 【道中振分けとは】 江戸時代の旅の交通手段は、徒歩が中心だから、そんな大きな荷物を運ぶことはできなかった。通常、人々は小さな行李「こうり」か風呂敷包みを背負って、旅に出た。行李の素材も、竹や柳など、軽くて丈夫なものが選ばれた。 荷物が多いときは、行李を二つ用意し、手拭いに結び付けて肩にかつぎ、前後に振り分けた。人によっては風呂敷包みと行李を、手拭いで結んで振り分けた。これがいわゆる「振り分け荷物」である。 『江戸散歩』さんより |
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