商品名:4寸5分帯

素材
    ポリエステル100%
    金属装飾糸使用
    女物両面別織帯

重さ:600グラム 

色/柄:
  表:地色/黒  柄/縞  柄色/銀襴シルバー 
  裏:地色/シルバーグレイ  柄/独鈷  柄色/黒 

特徴:この帯は両面使えます。締めやすく、シワになりにくいのでお手入れも簡単です。

サイズ表
巾(cm) 17
長さ(cm) 400(長尺)
価格 \7,350-
商品番号 NM-4833

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リバーシブル4寸5分の踊り帯です。表が黒地に銀襴棒縞、裏がシルバーグレイ地に黒献上柄(独鈷柄)です。独自の綾織生地を使用し、やわらかくふっくらとした風合いとしました。 
ふっくらとした風合いの棒縞&独鈷柄帯

きっぱりとした黒&銀蘭の棒縞は、それに負けないくらい強い色合いの華やかな着物か、逆に無地かあっさりとした柄行の着物の“効かせ”としてご利用いただけます。 
きっぱりとした黒&銀蘭の棒縞

長さが4メートル(長尺)あり、主に踊り用、ステージ用のものですが、裏は落ち着いた独鈷柄(どっこがら)ですので浴衣にも締められます。お揃いの浴衣帯として盆踊りなどにもご利用ください。 
裏は落ち着いた独鈷柄(どっこがら)ですので浴衣にも締められます。お揃いの浴衣帯として盆踊りなどにもご利用ください。

参考までに 【博多帯とは】 【献上柄とは】

博多帯の特徴は、独鈷「どっこ」・華皿「はなざら」・親子縞・孝行縞の4つがセットになっていること。これら4つを配列した柄を“定格献上”と呼んでいるそうです。 

まず、独鈷とはインドの僧の仏具のことで、その独鈷をコロコロと転がして現れた模様を図案化したものが独鈷柄。華皿とは、仏の供養のために花を入れる皿である華皿(はなざら)を表しています。 

それら独鈷と華皿の間には、親子縞と孝行縞の2種類の縞模様を配列します。親子縞とは外側に太い線があり内側に細い線が2本ある模様。これは両親(太い線)が子(細い線)を包み込んで守っている、という意味があります。 

反対に、太い線が両側から細い線で包み込まれている模様を“孝行縞”と呼びます。つまり、細い線(子)が太い線(親)を守っている、というわけです。日本古来からの親子の情愛を表現しているわけです。 

『着物ビギナーが目指す“着付け美人』さんより 

独鈷とはインドの僧の仏具のことで、その独鈷をコロコロと転がして現れた模様を図案化したものが独鈷柄。華皿とは、仏の供養のために花を入れる皿である華皿(はなざら)を表しています。

光の角度により煌「きらめ」きが変化する艶やかな長尺のリバーシブル四寸五分帯(幅17センチ)です。
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