装いの画竜点睛 花嫁衣裳や七五三祝着用 |
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●商品名:抱え帯 ●素材 ポリエステル レーヨン ラメ 金属装飾糸使用 ●色柄: 表:地色/緑(ラメ入り) 柄/疋田 柄色/ゴールド 裏:地色/黄(ラメ入り) 柄/無地 ●重さ:70グラム ●サイズ表
●ご注文 【商品説明】 七五三の七歳の女の子や花嫁衣装の帯の下側に巻かれている帯がこの抱え帯です。表がラメ入り緑地の金疋田(鹿の子)、裏が同じくラメ入りの黄です。 実用用途のほか、光の角度により微妙に表情を変える華やかな光沢を持つラメ入りですので、歌舞伎や日本舞踊など踊り用、舞台ステージ用にもお使いいただける商品です。 【抱え帯とは】 江戸時代の上流階級の女性は、きものを引きずるほど長くして着ていました。家の中ではきものの裾をするすると引きながら歩いていましたが、外出時だけ裾をあらかじめ上にあげ落ちないように紐で抱えるように固定するやり方が生まれました。この時使われた紐が抱え帯と呼ばれるようになりました。 |
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