■商品名:子供用十二単内着打掛 ■素材:ポリエステル・金銀装飾糸 ■色:朱赤 ■商品説明: 【十二単とは】 奈良時代の宮廷における女官の朝服、礼服が平安時代に入ってからの遣唐使の廃止と共に変化し、形作られたものです。唐風文化から和風文化が生まれ育ち、それに伴い装いも次第に和風化し、この装いが整いはじめました。 当時は「十二単」という呼び方は致しませんし、又、十二枚どころか二十四、五枚重ねており、その様子は平安文学の源氏物語や栄花物語に詳しい記述があります。「十二単」とは俗称で、当時は「裳唐衣(もからぎぬ)」「唐衣裳姿(からぎぬもすがた)」「晴れ装束(はれしょうぞく)」「女房装束(にょうぼうしょうぞく)」などと呼ばれていました。 ■価格: ■商品番号:NM-18-18 ■ご注文 ※こちらの商品は受注生産となりますので納品まで30日程かかります。ご注文の際には、お子様の身長・体重をお知らせください。 |
前のページへ戻る | 日本舞踊衣装と舞台衣裳、絵羽着物の亀屋染物店 |
|
|