商品名:狩衣(かりぎぬ)
素材:ポリエステル・金銀装飾糸
色:黒・金・銀・朱
商品説明:
【狩衣とは】平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用したのでこの名前がついたが、活動的であることから次第に普段着として定着した。その後、時代を経るに従って公服としての色彩を増し、直垂に継ぐ武家(従四位下侍従・所司代クラス)の礼服ともなった。ただし、狩衣姿での参内(御所への出入り)は一切認められなかった。現在では、神職の常装となっている。
狩衣装束の構成は、下着を着て指貫(あるいは差袴)をはき、狩衣を着るだけである。また、立烏帽子をかぶる。
普段着という性質上、狩衣の色目・紋様は全くの自由である。ただし、禁色は避けられた。
なお、白色の無紋狩衣・無紋指貫の形を「浄衣(じょうえ)」といい、専ら神事に用いられた。
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価格:\151,200\128,520-

商品番号:NM-18-23


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