■商品名:狩衣(かりぎぬ) ■素材:ポリエステル・金銀装飾糸 ■色:黒・金・銀・朱 ■商品説明: 【狩衣とは】平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用したのでこの名前がついたが、活動的であることから次第に普段着として定着した。その後、時代を経るに従って公服としての色彩を増し、直垂に継ぐ武家(従四位下侍従・所司代クラス)の礼服ともなった。ただし、狩衣姿での参内(御所への出入り)は一切認められなかった。現在では、神職の常装となっている。 狩衣装束の構成は、下着を着て指貫(あるいは差袴)をはき、狩衣を着るだけである。また、立烏帽子をかぶる。 普段着という性質上、狩衣の色目・紋様は全くの自由である。ただし、禁色は避けられた。 なお、白色の無紋狩衣・無紋指貫の形を「浄衣(じょうえ)」といい、専ら神事に用いられた。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より ■価格: ■商品番号:NM-18-23 ■ご注文 ※こちらの商品は受注生産となりますので納品まで30日程かかります。ご注文の際には、身長・体重をお知らせください。 ■指貫袴(さしぬきばかま) NM-18-24 \37,800- ※【指貫袴とは】動き易いように裾を絞った袴です。裾の括り紐を表裏に刺し貫いたという意味から付けられた名前です。 |
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