肌触りの良い変り織り生地 篆刻文字の落款入り祭り用シャツ

商品名:鯉口シャツ

素材:綿100%(変り織)

重さ:220グラム

色柄:地色/エンジ(茜)  柄/草書・篆書  柄色/黒・ゴールド

サイズ&価格表
サイズ M L LL 3L
適応身長(cm) 155〜165 165〜170 170〜175 175〜185
胸囲(cm) 84〜92 90〜98 96〜104 102〜110
価格 \7,140\6,800-
商品番号 NM-5203

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【商品説明】
エンジ(茜)地に黒の草書と金の落款「らっかん」を配した個性的な祭用鯉口シャツです。生地は、肌感が良く味わいのある綿100%シャンタンを使用しております。 

落款の部分は、金文体を起源として中国秦代頃までに整理された公式漢字書体である篆書体文字「てんしょたいもじ」を模ったゴールドの摺り箔になっています。 

いかにも古代中国シルクロードを渡ってきた感じのするオリエンタル&トラディショナル文様は、存在感のある個性派向けお祭シャツです。同じタイプの黒[変り織鯉口シャツ(黒・草書) NM-5202]もございます。 

【シャンタンとは】
横方向にところどころ太糸を入れて筋目を出した、趣のある風合いの生地です。高級感があり、染め上がりが良いことから無地染よりはむしろ多色染や友禅染に向いているとされます。 

風呂敷や暖簾・和装小物の他、独特の肌感も好まれ、甚平や作務衣、浴衣や鯉口シャツにも使用されています。 

【篆刻とは】
てんこくとは、印章を作成する行為である。中国を起源としており、主に篆書体(金文体を起源として中国秦代頃までに整理された公式漢字書体)を印文に彫ることから篆刻というが、その他の書体や図章の場合もある。また金属(銅・金など)を鋳造して印章を作成する場合も篆刻という。その鋳型に彫刻を要するからである。 

書と彫刻が結合した工芸美術としての側面が強く、特に文人の余技としての行為を指す。現代でも中国・日本を中心に篆刻を趣味とする人は多い。 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 

エンジ(茜)地に黒の草書と金の落款「らっかん」を配した個性的な祭用鯉口シャツです。生地は、肌感が良く味わいのある綿100%シャンタンを使用しております。
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