商品名:黒腹掛

素材:綿100%(国産品)

サイズ&価格表
サイズ S M L LL 3L(肥満)
適応身長(cm) 145〜155 155〜165 165〜170 170〜175 175〜185
胸囲(cm) 80〜85 84〜92 90〜98 96〜104 102〜110
価格 \4,200\4,000-
商品番号 NM-5190

ご注文
※ご注文の際にはサイズをご指定ください。上下セットをご希望の方は、NM-5191もお選びください。

綿の素材感のある天竺生地を使用した祭腹掛です。染色から縫製まで日本国内にて仕上げた品質の安定した商品です。吸汗性に優れ肌感が良く、洗いこみにも強く型崩れも殆どありません。※鳴子や巾着、笛や手拭などの小物類は付属しておりません。
吸汗性に優れ肌感が良く、洗いこみにも強く型崩れも殆どありませんので、着るほどに肌に馴染んでくる感覚がお楽しみいただけます。綿の素材感が味わえ、和風の雰囲気を出したい場合など好んで使用されます。

襟首と袖口の縁部分は、別布を当て補強をしつつ、デザイン性をより高めました。

胸部に大きなポケット(どんぶり)・右脇腹部にもポケットが付いています。

生地は、表地はいくぶんザックリとした風合いで肌触りが良い天竺木綿「てんじくもめん」です。

裏地は浅黄色に染めたさらしを使いました。

【天竺とは】 【天竺木綿とは】
てんじくとは、経糸に20番手、緯糸に綿22番手、密度を経糸51本/2.54cm、緯糸49本/2.54cmの平織の綿織物のことです。はじめはインドから輸入されたのでこの名があります。当初Tの字の商標を付けて出されたため、海外では[T-clith]とよばれています。 

キャンバス地のような風合いで、丈夫な幾分粗めに織った木綿生地は、清涼感がありサラリとしていて、特に夏場の衣料品には欠かせない存在です。 

吸汗性に優れ肌感が良く、洗いこみにも強く型崩れも殆どありませんので、着るほどに肌に馴染んでくる感覚がお楽しみいただけます。綿の素材感が味わえ、和風の雰囲気を出したい場合など好んで使用されます。 

半纏や幟、暖簾や染め旗、股引や鯉口シャツなどに広く用いられ、最も親しまれている綿織物のうちの一つと言えるでしょう。 

ちなみに、経緯同密度の平織り生地は糸が細い順に、ローン→金巾→天竺(てんじく)→細布(さいふ)→粗布(そふ)の順になります。 
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