●商品名:のれん ●素材:綿紬 ●サイズ:横85p×縦150p ●重さ:380グラム ●色柄:地色/紺 柄/神社鈴・鈴緒 柄色/白抜き(生成り) ●価格: ●商品番号:NS-7141 ●売切れ ※上端は棒を通せるように輪(袋仕立)になっています。 |
紺地に神社鈴・鈴緒を染め抜いた本染暖簾です。 |
鈴には吉祥文様の青海波・(鹿の子)老松が入っています。 |
生地は、ざっくりとした風合いで素材感のある綿紬を使用しております。裏側にも柄がほぼ100%透っていて表裏とも柄が鮮明です。鈴の色(生地の色)は純白ではなく生成りです。 |
凹凸のある綿紬を1枚1枚染め上げることにより、柄の輪郭に滲みやゆらぎなど本染ならではの深い味わいと、深みのある紺色を実現しました。 【綿紬とは】 主に緯糸を紬のように不均一な節のある太糸で織った木綿生地を指します。綿紬は、外見は素朴で、適度なハリとザックリとした風合いがあり、糸の節を利用して素材感のある凹凸の手触りが味わえます。 木綿生地本来の風合いを楽しむ綿紬は、半纏や作務衣、のぼり旗やのれん、ランチョンマットやタペストリーなどに幅広く使用されています。生地の質感を生かすために、無地染か単色染に向いているとされています。 |
縁起の良い鈴柄の暖簾は、飲食店や割烹旅館の屋内間仕切り、事務所や一般のご家庭のドア暖簾としてお使いください。海外へのお土産品としても人気のある商品です。 |
【神社の鈴について】 昔から、鈴の音には「邪悪なものを祓う力」があると考えられてきました。「ガランガラン」という大きく厳かな鈴の音の力によって、邪悪な心や魂が吹き飛んでいってしまうと考えられたのです。また、鈴の音には、同時に「心をひきつける力」があるとも考えられていました。澄み切った鈴の音で、神様の御霊をひきつけ、御神徳を得ようと考えられたようです。邪を祓う力と、神様をひき付ける力。聖なる二つの力があると信じられている神社の鈴。お参りの時に、鳴らさないでは帰れません。 『地図情報検索サイト:マピオン』より |
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