●商品名:踊り下駄 ●素材:檜/漆塗り ●サイズ表
●重さ:470グラム ●色: 鼻緒:赤(紅)&白 台:黒 裏:緋色 ●ご注文 |
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細い歯が女性らしさを演出、丈夫で踊りやすい阿波踊り下駄です。激しい動きにも壊れないように台を強度のある舟形に成形し、船底に溝を掘り、歯先を埋め込んだ“差し歯下駄「さしばげた」”としました。台座表面に浅い筋を入れて滑りにくく踊りやすくしました。
差し歯下駄とは 下駄を製法から分類した名称。木の台に二枚の歯を差し込んだもの。他に、一木づくりで木をくりぬいて歯をつけた連歯下駄「れんしげた」、台と歯を張り合わせた継ぎ歯下駄「つぎばげた」、草履の形に成形した右近下駄「うこんげた」があります。 |
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漆塗りも丁寧な仕上げで、お値打ち感があります。地元夏祭りのお揃い下駄としてもいかがでしょうか。 | ||||||||||
爪皮「つまかわ」(爪掛け「つまかけ」ともいう)を付けて雨天専用( = 時雨履き「しぐればき」)にご利用いただいても面白いと思います。 | ||||||||||
阿波踊りとは 阿波おどりとは もともとは徳島県内の各地で行われてきた祖先の冥福(めいふく)を祈る仏事(盂蘭盆「うらぼん」)の踊りの通称。現在のように、この言葉が“全国区”になったのは昭和初期からのことです。 約400年の歴史があり、徳島県(旧・阿波国)内各地の市町村で開催されています。なかでも徳島市の阿波踊りが県内最大規模で最も有名であり、四国三大祭り、日本三大盆踊りの一つに数えられています。 三味線、太鼓、鼓、鉦(かね)、横笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団(「連」)が練り歩くスタイルが一般的です。女性は優雅に、男性は腰を落として豪快に踊るのが特徴です。 鳴り物のアップテンポで軽快なリズムと簡便な踊り、衣裳の華やかさなどから、誰でも気軽に楽しめる踊りとして、商店街の呼び物や町興しの起爆剤として、今では日本中に広まり、多くの人々に親しまれています。代表的な日本文化の一つとして世界にも紹介されています。 【各地の阿波踊り】 徳島県内 関東地方 近畿地方 東北地方 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
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