商品名:踊り下駄

素材:檜/漆塗り

色:鼻緒:赤(紅)&白  台:黒  裏:緋色

サイズ&価格表
サイズ M
22cm〜23.5cm
L
24cm〜25.5cm
8.2cm 8.2cm
高さ 5.5cm 5.5cm
価格 \3,150\3,000-
商品番号 NM-9025

重さ:450グラム

ご注文
※ご注文の際にはサイズ(M/L)をご指定ください。ご指定のない場合にはLサイズをお届けいたします。

阿波踊り用・盆踊り用の下駄(足駄「あしだ」)です。台座表面に浅い筋を入れて激しい動きでも滑りにくくしました。細い歯が女性らしさを演出します。

漆塗りも丁寧な仕上げで、お値打ち感があります。地元夏祭りのお揃い下駄としてもいかがでしょうか。

爪皮「つまかわ」(爪掛け「つまかけ」ともいう)を付けて雨天専用( = 時雨履き「しぐればき」)にご利用いただいても面白いと思います。

あしだとは、歯を台に差込む構造の下駄のことです。(古くは一木からくりぬいた物もあります)。歯が通常の下駄よりやや高いものが多く、平安時代後期から江戸時代ごろ多く用いられ、江戸期にはもっぱら雨天の履物として使用されました。名前の由来は、足の下にあるから「あしした」が転じて「あしだ」となり、これに「足駄」という文字を当てはめたという説が有力です。ちなみに、雨天用の足駄に対する意味で、晴天の日に履く歯の低い下駄を日和下駄「ひよりげた」と呼ぶ場合があります。 阿波踊り下駄 盆踊り下駄 時雨履き 踊り用下駄

【足駄とは】

あしだとは、歯を台に差込む構造の下駄のことです。(古くは一木からくりぬいた物もあります)。歯が通常の下駄よりやや高いものが多く、平安時代後期から江戸時代ごろ多く用いられ、江戸期にはもっぱら雨天の履物として使用されました。

名前の由来は、足の下にあるから「あしした」が転じて「あしだ」となり、これに「足駄」という文字を当てはめたという説が有力です。ちなみに、雨天用の足駄に対する意味で、晴天の日に履く歯の低い下駄を日和下駄「ひよりげた」と呼ぶ場合があります。

漆塗りも丁寧な仕上げで、お値打ち感があります。
【阿波踊りとは】【阿波おどりとは】

もともとは徳島県内の各地で行われてきた祖先の冥福(めいふく)を祈る仏事(盂蘭盆「うらぼん」)の踊りの通称。現在のように、この言葉が“全国区”になったのは昭和初期からのことです。

約400年の歴史があり、徳島県(旧・阿波国)内各地の市町村で開催されています。なかでも徳島市の阿波踊りが県内最大規模で最も有名であり、四国三大祭り、日本三大盆踊りの一つに数えられています。

三味線、太鼓、鼓、鉦(かね)、横笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団(「連」)が練り歩くスタイルが一般的です。女性は優雅に、男性は腰を落として豪快に踊るのが特徴です。

鳴り物のアップテンポで軽快なリズムと簡便な踊り、衣裳の華やかさなどから、誰でも気軽に楽しめる踊りとして、商店街の呼び物や町興しの起爆剤として、今では日本中に広まり、多くの人々に親しまれています。代表的な日本文化の一つとして世界にも紹介されています。

【各地の阿波踊り】

徳島県内
鳴門阿波踊り(徳島県鳴門市)
池田阿波踊り(徳島県三好市)
阿波踊り@小松島港まつり(徳島県小松島市)

関東地方
東京高円寺阿波踊り(東京都杉並区)
糀谷阿波踊り(東京都大田区)
下北沢阿波踊り(東京都世田谷区)
大塚阿波踊り(東京都豊島区)
三鷹阿波踊り(東京都三鷹市)
南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)
新座阿波踊り(埼玉県新座市)
高崎阿波踊り 高崎まつり(群馬県高崎市)
大和阿波踊り(神奈川県大和市)

近畿地方
北千里阿波踊り(大阪府吹田市)
淡路島まつり おどり大会(兵庫県洲本市)

東北地方
みちのく阿波踊り(山形県山形市)

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