商品名:友禅風呂敷(鏡獅子)

図柄:
  地色/赤
  柄/鏡獅子
  柄色/紫・オレンジ・白・黄・紅藤・グレイ等

素材:レーヨンちりめん100%
  ※化粧箱入り(箱のデザインは変更となる場合があります)

価格表 
サイズ(cm) 68X68
価格 \2,205\2,100-
商品番号 NS-7351

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レーヨンちりめんの友禅風呂敷です。正絹に似た質感と光沢、色鮮やかな柄行をお楽しみください。歌舞伎の演目(役柄)「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」の柄です。

化粧箱入りですので、七五三や長寿祝い、開店祝いや新築祝い等の「内祝い」の品としても最適な商品です。テーブルクロスやタペストリーとしてもご利用いただいております。

友禅風呂敷 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし) 新歌舞伎十八番 市川団十郎 六代目尾上菊五郎

【鏡獅子とは】

鏡獅子は歌舞伎舞踊「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」の略称。正月の鏡開きの余興(よきょう)に手鏡を持って腰元が踊ると、その獅子の精にひかれて花道へ引っ込む。

そして後段、能衣装に歌舞伎式隈取(くまど)りの顔で獅子が花道から出る、という趣向の前、後段緩急自在の変化をもった新歌舞伎十八番の一つである。

九代目市川団十郎によって創案され、六代目尾上菊五郎(おのえきくごろう)によって、絢爛(けんらん)たる出し物に完成された。

昭和12年、歌舞伎座に鏡獅子がかかった時、田中は25日間通い続け、たえず場所を変えて観察し、六代目と相談してこのポーズを決めたという。

『東京都小平市ホームページ』さんより
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/

新歌舞伎十八番 市川団十郎 六代目尾上菊五郎 友禅風呂敷 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)

【レーヨンちりめんとは】

レーヨン (rayon) は絹に似せて作った再生繊維であり、昔は人絹(じんけん、人造絹糸)、ステープル・ファイバーからスフとも呼ばれていた。レーヨンは光沢(仏:luster)と綿 (cotton) を組み合わせた言葉である。

レーヨンちりめんはそのレーヨンをちりめん織り(クレープ織り)したもの。ちりめん織りとは、横糸に強くよった糸を使い、縦糸に右より(右回りにねじる)と左より(右回りにねじる)の糸を交互に織ったものである。そのため布の表面にしぼ(小さいちぢみや凹凸)が現れる。

レーヨンちりめんは高級感があり、上品な光沢としなやかな質感、美しい染め上がりが最大の特徴です。主に和服や和装小物に使われています。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
http://ja.wikipedia.org/

市川団十郎 六代目尾上菊五郎
化粧箱のサイズ:長さ26センチ×縦17センチ×厚さ2.2センチ
※箱のデザインは変更となる場合があります。
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