品名:櫂 ※2本つなぎ

素材:朴の木

サイズ:幅8センチ×全長108センチ(繋げた長さ)

重さ:450グラム 

色:薄茶

価格:\9,030\8,600-

商品番号:NS-3214

ご注文

朴の木製舞台用の櫂「かい」です。
かいとは、船の推進力を得るために水をかく道具である。櫂を使って船を進ませることを「漕ぐ(こぐ)」という。

携帯に便利なようにジョイント式で、グリップとブレードは専用のビスで繋げて使用します。

上半分(持ち手/グリップ)は丸い棒をT字型に組んであり、下半分(水中に入る部分/ブレード)は平べったい形です。

自然素材を使った手作り商品ですので、仕上がりに若干のばらつきがあります。

【櫂とは】
かいとは、船の推進力を得るために水をかく道具である。櫂を使って船を進ませることを「漕ぐ(こぐ)」という。 

櫂は一般に長い棒状で一端が平らになっており、漕ぎ手はその反対側を握って櫂を操作し、平らな部分を水に入れる。特に和船で使用されるものでは、漕ぎ手が持つ部分にT字形の柄がついている。推進力を得るだけでなく、船の左右の櫂の動かし方によって船の針路を制御することもできる。小型の船では、後端に一つだけ櫂を持ち、左右に振るように動かして漕ぐものもある。 

日本語では、船で使用する水をかく単純平板状の道具を総じて「櫂」というが、英語では、ボートなどで使用する船に固定して使用するものをオール(oar)、カヌーなどで使用する船に固定しないものをパドル(paddle)と言って区別する。 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

櫂は一般に長い棒状で一端が平らになっており、漕ぎ手はその反対側を握って櫂を操作し、平らな部分を水に入れる。特に和船で使用されるものでは、漕ぎ手が持つ部分にT字形の柄がついている。推進力を得るだけでなく、船の左右の櫂の動かし方によって船の針路を制御することもできる。小型の船では、後端に一つだけ櫂を持ち、左右に振るように動かして漕ぐものもある。
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