歌舞伎用だらり帯 崩れにくく着脱も容易な舞妓帯 |
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●商品名:振り下げ帯 ●素材 ポリエステル100% 金属装飾糸使用 2部式軽装仕立振り下げ帯 ●重さ:1.200グラム ●色柄 表:地色/黒 柄/立涌・桜吹雪(五色桜) 柄色/金襴・紅色・茜色(樺色)・利休鼠・グレイ・灰桜等 裏:振り下げ部分と結び目は表裏同柄 胴部分は白晒 ●サイズ表
●コメント:着用には振り下げ用帯枕をご利用下さい。 ●ご注文 |
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大きな金襴立涌が映える歌舞伎用だらり帯です。帯幅いっぱいに立涌を配し、紅色・茜色・利休鼠・グレイ・灰桜の花弁を散らしました。 | ||||||||
歌舞伎女形の気品と美しさ、恋に命を賭ける凛とした強さをそのまま表現したといわれる定番柄です。 | ||||||||
歌舞伎に登場する女方「おんながた」の赤姫「あかひめ」や三姫「さんひめ」の帯としてご利用ください。二部式(軽装仕立)にしましたので、激しいい動き(踊り)にも着崩れがしにくく、着脱も容易になりました。 | ||||||||
【金属装飾糸とは】 【金襴とは】 金属装飾糸には、金、銀、アルミなどの箔を、漆で和紙にはり合せ細く裁断した切箔のもの(袋帯など)と、金属を普通(化繊)糸と撚り合わせたものがあります。色により金糸・銀糸・色糸があります。 金属装飾糸には、糸自体に立体的感が生まれ、これを使って織りあげた生地は角度によって微妙に表情を変え、豪奢で美しい輝きを放ちます。 金襴(きんらん)は、金属装飾糸を生地に織り込んだり、あるいは刺繍を施したりして、生地に彩りと豪華さ、光沢と立体感を与えたものです。金襴は、織物の中でも特に豪華で、黄金色に輝く豪奢な金襴文様は数ある布地の中でも最高の位に入るとされています。特に銀糸がメインになっているものを銀欄(ぎんらん)と呼ぶことがあります。 |
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装着イメージ | ||||||||
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