自由闊達で新鮮な柄行の手古舞袴 伊賀袴 |
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■商品名:たっつけ袴 ■素材:ポリエステル100% ■サイズ/価格/品番
■重さ:450グラム ■色柄:地色/向日葵 柄/矢鱈格子 柄色/黒・赤(紅色) ■ご注文 |
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冴えた赤みの黄色(向日葵色)に、黒と赤(紅色)の矢鱈格子を配したたっつけ袴です。 | |||||||||||||||||
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手古舞衣裳や太鼓衣裳、獅子舞や大道芸の衣裳としてご利用ください。 | |||||||||||||||||
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矢鱈格子「やたらごうし」とは、縦横の線が不規則な格子柄のことです。自由闊達で新鮮な感じを与える柄で、着物やテーブルクロス、カーテンや包装紙などに用いられています。 | |||||||||||||||||
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ズボン状に股が割れていて(馬乗り型)活動しやすく、裾(脛部)も脚絆のように紐で結ぶ形状になっていて立ち振る舞いが軽快なのがこの袴の特徴です。 | |||||||||||||||||
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【たっつけ袴とは】 【伊賀袴とは】 たっつけばかまの「たっつけ」の字は立付、裁着、裁付とも書きますが、いずれも膝から下の部分に脚絆(きゃはん)を縫い付けてあるような形なのでこの名があります。 江戸時代初期には主に武士が用いていましたが、その後活動しやすく歩行に便利なところから、やきこりや猟師、職人や踊りの役者など民間にも広まりました。また、伊賀忍者が用いたので伊賀袴「いがばかま」とも呼ばれ、江戸末期には西洋式の軍服として採用されました。 たっつけ袴は、その後日常的には用いられなくなりました。今日でも相撲の呼び出しや獅子舞を操る人が穿いているほか、祭礼のとき若い女性が片肩「かたがた」をぬいで扇を持ち金棒を引き、木遣り唄(きやりうた)を歌いながら山車や神輿の先導をする手古舞の衣裳として、また太鼓の打ち手や時代劇の衣裳としてよく見かけます。 『きものServer』さんより |
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着用イメージ↓ 豆絞り/袴下着物/手古舞袢天/錫丈(チャッリ棒)なども取り揃えてございます。 | |||||||||||||||||
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